梅の花が、ちらほらと、咲き始めました。
陽が当たる暖かい場所では、満開の梅の木も、あります。
また、寒波がきて、今日は、寒いです。
いよいよヨーガランドも、あと3年となりました。本当に、ずーっと続けていらしてくださってる方には、感謝しかありません。私自身も、社会的には「高齢者」になるまで、できるとは、思ってもいませんでした。
このままずーっとと、言いたいところですが、人間には、限りがあり、引き際が、あるようです。私自身は、教えさせていただく事は、辞めても、ヨーガは、生涯終わるまで、続けていきますが…。
先日、産経新聞に、さだまさしさんが、コラムを載せていました。
「奈良の春日大社で七日七夜御神楽を演奏すると、神様をお引き留めできるので、春日大社では、音楽は神の言語であるとされる。僕は、音楽は、人間の技だから人間の生み出す音楽が好きなのだが、世の中は、音楽の無駄遣いが多く気が滅入る事もある。」と。
常に音に囲まれて仕事をしているさださんにとっては、ゴルフコースが、一番耳が開放されるらしい。自然の音が耳を癒してくれる。
空の音、風の音、鳥の声、木々の葉擦れ、など。
「道路が陥没したり、大雪の被害が出たりと、さまざまな苦しみの中で僕の音楽は、どこまでお役にたてるのかしらと、歌作りをしながら、今悩んでいるところ。」と。
長ーくやってきました私のヨガは、どこまで、お役に立てたのだろうか?と、
ヨガをやりながら私も悩んでいるところ。
R7.2.19 ヒロコ記